Service

ISOの
新規認証

About our service

新規認証サポートとは

口先だけではなく、作業まで代行するアウトソーシング型サービス
口先だけではなく
作業まで代行する新時代の
アウトソーシング型サービス
ISO認証取得に向けて、お客様の現状とISO規格要求とのギャップを埋めながら
ルール作りや運用を徹底的にサポート致します。

現地訪問/オンライン
MTGによる
コンサルティング

お客様のご希望に合わせて事務所や作業現場にご訪問またはオンラインにてヒアリングを行い、規格要求とのギャップを調査します。調査で見つかった課題をまとめてルールの作成・運用支援まで行い、認証取得に向けて徹底的にサポート致します。

メール・電話等での
連絡相談受け付け
&各種サポート

ミーティング時だけでなく、メール・電話を通じていつでもご相談を承っております。
疑問が発生した際はその都度ご質問いただけますので、常にスッキリした状態で認証取得を目指していただくことができます。

内部監査の計画・実施・
フォローアップ

内部監査員の養成・計画作成・実施運用・監査で発生した問題点のフォローアップ・報告書の作成まで徹底的にサポート致します。コンサルタントが実際に一緒に監査することでOJTの効果も期待でき、力量をスピーディに習得できます。

マネジメントレビューの
準備・実施

マネジメントレビュー(経営層に業務実施状況の報告をし、指示・決定をもらう場)で必要な情報を収集し、実施に向けた準備を行います。さらに実際にマネジメントレビューを行い、まとめや記録の作成まで行うことで、マネジメントレビュー完了まで徹底サポート致します。

コンサルタントが
定期審査に当日立会い

認証審査当日に担当コンサルタントがオブザーバーとして立ち会います。内部監査を一部コンサルタントが行っている場合には、内部監査員の1人として立ち会うことも可能です。(ただし、審査機関による立ち会い許可が必要です)

Flow of certification

認証取得までの流れ

  • 認証範囲の特定

    まずは規格の認証範囲を決めます。
    全社(全事業)とするのか、あるいは限定的に取得するのかを検討し、決定します。

  • 認証までのスケジュール策定

    認証取得にあたって「いつまでに取得するか?」を決めることは非常に重要な決定事項です。
    できるだけ早くという場合は「遅くとも◯月までに」というリミットをイメージしておきましょう。
    特に顧客や取引先からの要求で取得を検討しているのであれば、いつ取得できたら取引にプラスになるか?を考えましょう。

  • トップマネジメントの決定

    マネジメントシステムの最高責任者を決定します。
    一般的には代表取締役社長が多いですが、専務取締役や常務取締役にゆだねるケースや、工場単位で認証を受ける際には工場長にゆだねるケースもあります。

  • 管理責任者の任命

    トップマネジメントが任命します。
    責任感が強く、「あの人が旗を振るならついていこうか」というような社内の信頼の厚い方が望ましいでしょう。

  • 現状業務の洗い出し

    顧客からの引き合い受け付け→受注→材料発注→材料受入→製造・施工・サービス計画の策定→製造・施工・サービス提供→引き渡し→回収に至るまでの業務、その他、間接業務の開始から終了までの現状を明確にし、各規格要求事項とのギャップ分析を行います。

  • ルール作り

    現状業務の洗い出しで明確になった各規格要求事項とのギャップ部分について、お客様の本業との兼ね合いやマンパワー等のリソースを考慮しつつ、できる限り負担の少ない業務ルールをLicenceがご提案し、お客様のご承認を頂いた上で決定していきます。

  • 運用

    策定したルールに基づいて運用を開始します。
    ルールで必要とされている記録やデータは都度残していきます。一般的に審査を受けるに当たって必要な期間は運用開始から3ヶ月程度とされています。

  • 内部監査の実施

    ルールに基づいて業務が実施できているか、期待する成果が出ているか(出つつあるのか)を実地及び書類(データ)で確認します。
    内部監査員は従業者から選定・教育して認定します。

  • マネジメントレビュー

    管理責任者からトップマネジメントへ、規格の要求事項に沿ってルール通りに業務が実施できているかを報告し、トップマネジメントからの指示を明確にして記録を残します。

  • 一次審査(第一段階審査/ステージ1審査)

    ひと通り運用が完了したら、いよいよ審査です。
    まずはじめの一次審査では、構築したマネジメントシステムの文書など規程類が規格要求に沿っているかを中心に審査され、次の二次審査を受ける準備が整っているかを判定されます。
    一次審査での指摘は次の審査までに改善する必要があり、 改善結果は二次審査で確認されます。

  • 二次審査(第二段階審査/ステージ2審査)

    一次審査の1〜3ヶ月後に二次審査が行われます。
    二次審査では審査員が現場に立ち入り、規格要求にそった「運用」が出来ているかを確認されます。
    この段階での不適合指摘は1〜2ヶ月程度で修正・原因究明・再発防止策を実施し、審査員に結果を報告します。
    ここまで来ればあとは審査機関からの認証取得を待つだけです。

  • 登録証の授与

    審査終了からおよそ1ヶ月〜2ヶ月で登録証が授与されます。
    これで認証取得完了となります。