Service

ISOの
運用代行・スリム化

About our service

運用代行・スリム化とは

無駄なマニュアルや大量の文書を減らしたいとお考えではありませんか?

審査のためだけに存在している業務上必要ないマニュアルや記録を徹底的に削減し、
運営コストの軽減を目指します。

規格の本質・審査機関の視点など、豊富な経験と知識を持つコンサルタントだからこそ出来る、
大胆でありながら審査にはギリギリ受かるラインの実務に沿った運用を目指します。

ヒアリングおよび文書や作業現場の現状調査

お客様と担当コンサルタントの間で共通の認識・ゴールを持つために、ヒアリング通してお客様のご要望と期待されているレベルを伺います。
さらに現在使用されているマニュアル(文書)と作業現場の視察、記録の確認を行うことで、業務実態を把握します。

規格要求事項と現状のギャップを洗い出し

規格で要求されている最低限のレベルと現在設定されているルールとのギャップを分析し、その差異を埋めていきます。
規格だけのためではなく、実務に役立つ運用のために手順書や基準書は極力作らず、記録の作成も無理のない最低限の範囲で済ませます。

審査機関の指摘傾向の分析と対応方法の伝授

審査機関・審査員によって審査の進め方や考え方は様々です。
そのためLicenceでは実際に審査を受けられる審査機関、可能な場合には担当審査員の考え方や指摘傾向の分析を事前に行います。
また当社のコンサルタントは審査員資格を保持したコンサルタントが在籍しておりますので、審査の進め方、審査時の対応方法など具体的なサポートが可能になります。

実務に即した運用を目指しスリム化を実施

スリム化する部分ごとに「このルールで問題なく仕事ができるか」を確認していきます。
スリム化することでこれまでよりも簡単かつ成果の上がるルールをご提案しますが、記録を減らす分、リスクが上がる可能性もあります。
そのリスクを許容できるかどうかも含めてお客様と協議をした上で、実行に入ります。

Flow to slimming down

スリム化までの流れ

  • ヒアリングおよび文書や作業現場の現状調査

  • 規格の最低限要求レベルと現状のギャップ分析

  • 審査機関・審査員の指摘傾向分析

  • 実務に即した運用を目指しスリム化を実施

  • 審査後のフォローアップ

    すべての審査機関・審査員が同じ事業やルールを見て全く同じ判断をすることは期待できません。
    そのため万が一、スリム化したルールについて審査で不適合の指摘を受けた場合には、極力負担の少ない再発防止策をご提案し、審査合格までLicenceが責任を持ってフォローアップします。